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【25年新卒】留学→就労ビザ 変更手続き 早割りキャンペーン実施中!

Akiko Ohkubo

25年3月卒業の留学生は日本でそのまま就職する場合は、在留資格を留学から“就労ビザ”へ変更する必要があります。その申請は入管で行いますが、例年、12月上旬より申請受付が始まり、卒業後~就職して働くまでの間に新しい在留カードに交換することになります。
近年、特に都市部の入管は、新卒者の申請が増える春頃が一番混雑します。早めに申請をしなければ4月1日入社に間に合わないという事態も起きており、当事務所では早めの申請をお勧めしています。早めに申請準備に取り掛かった方のためにキャンペーンを用意しました。この機会にご活用ください!

25年3月卒業の外国籍の方は、就職までに在留資格変更が必要です

新卒採用(来春・3月卒業生)の場合は、例年12月から申請の受理が開始され、実際に在留カードを受け取るのは、卒業式が終わってから入社までの間になります。
先ほども説明した通り、「技術・人文知識・国際業務」の学歴要件は「大卒相当以上、もしくは日本の専門学校卒業」ですので、単位不足で卒業できなかった場合は、やはり「技術・人文知識・国際業務」は許可されませんので、申請は取り下げることになります。

在留資格「留学」から「技術・人文知識・国際業務」へ変更する手続きは、内定をもらってから(雇用契約を交わしてから)入社するまでの間に行います。在留資格申請のためには、必要書類を集めて、申請書類や理由書を作らなければなりません。準備期間は2~3週間を見ておきましょう。準備が整ったら、入管に申請をします。

「卒業見込み」で申請をすると、「学校を卒業すれば在留カードを渡します」という状態になれば(イメージとしては“許可の内定”)、右のようなはがきが届きます。卒業証明書を在留カード受取カウンターで見せることで、「技術・人文知識・国際業務」の在留カードをもらえるという流れになります。

※繰り返しですが、この流れは国内の新卒の場合です。海外の大学卒業者の場合にはこの流れにはなりません。

このはがきが届いて、学校を卒業したら、入社日までに在留カードを取りに行きます。「技術・人文知識・国際業務」の在留カードを受取った日から働くことができます。

例年の新卒者の審査期間の傾向は? ~早めの申請をお勧めします~

出入国在留管理庁ホームページに「在留審査処理期間」が公表されています。
以下は、2024年1月~3月の統計データです。
▶出典:出入国在留管理庁「在留審査処理期間」

上記だけ見ると、「技術・人文知識・国際業務」への変更申請は概ね2か月のように見えますが、この統計でーたは全国の入管の平均日数であることに注意が必要です。入管によっては比較的すいている入管と、混雑をしている入管があります。例えば、東京入管は比較的混雑している入管になりますが、この表の日数が平均と考えると、2か月以上かかることを想定したほうがよいでしょう。

当事務所の傾向

審査期間は、提出先の入管の混雑状況以外に、申請の内容にも左右されるので一概には言えないところがありますが、春時期は最も入管が混雑している時期ですので、2023年までは新卒者の申請の審査期間は大体1~2か月程度でした。2月に出せばギリギリ4月1日入社に間に合うか、間に合わないかというような状況でした。しかし、2024年については、審査期間は2~3ヶ月程度の印象です。つまり、4月1日入社に間に合わせるのであれば、12月中(年内)に申請をしたいところとも言えます。

11月末までにお申し込みいただいた場合はキャンペーン価格を適用!

通常、92,000円(税込・収入印紙込)にてお手続きをしておりますが、2024年11月末までにお申し込みいただいた方は下記料金でお手続きをします。

手続料金(税込)収入印紙代
66,000円
通常より2.2万円割引!
4000円

上記金額には、郵便費や交通費(申請先が東京入管の場合)を含み、これ以上の請求はございません。関東圏以外にお住いの場合でも、現在はオンラインで申請ができますので全国の対応が可能です(ただし、ご利用には条件がございます)。

お支払いは、申請後に入管から結果の通知が届いた時点になります(成功報酬)。万が一不許可になった場合は手数料は一切かかりません。

※面談の結果、審査上不利な条件があることが分かった場合などは、上記の金額では承れない場合もございます。その場合には必ず面談中に理由をお伝えし、事前にお渡しするお見積書をご確認いただきご検討をいただいております。

対象となるお手続きについて

以下の条件を全て満たしている時にキャンペーン価格が適用されます。

①2024年11月末までにお申し込みいただいた場合

2024年11月30日までにお申込みいただいた場合はキャンペーン価格となります。

②2025年3月に日本の学校を卒業する予定の日本在住の留学生のお手続き

2025年3月に日本にある学校を卒業予定の留学生の就労ビザへの「在留資格変更許可申請」がキャンペーンの対象となります。

③申請予定の在留資格(”就労ビザ“)が以下のいずれか

  • 技術・人文知識・国際業務
  • 高度専門職1号
  • 特定活動(46号・本邦の大学卒業者)
  • 特定活動・定住者(家族滞在で在留していて高校卒業後に就職する方)

上記以外(例えば「特定技能1号」)は、キャンペーンは適用できません。
※手続きサポートについては行っておりますので、上記以外の場合もお気軽にお問い合わせください。

④当ホームページからお問合せいただいた場合

まずは、お問合せフォームよりご相談のご予約もしくはご相談をお願いします。
※ご相談のご予約はお電話でも承っております(電話相談はしておりません)。

お申込み・お手続きの流れ

①お問い合わせフォーム・お電話にて無料相談のご予約

お問合せフォームかお電話にてご都合のよい日程をご連絡下さい。その際にご希望の面談のスタイル(対面・池袋の事務所、オンライン)をお伝えください。

②ご相談(初回60分無料)

まずは、じっくりお話をお伺いさせていただきます。2025年新卒の方のご相談は初回は基本無料ですので、お気軽にお問い合わせください。 ご相談は対面、オンライン、電話で行っております。オンラインでのご相談はZoom等が対応可能です。

③メールでの相談

お問い合わせフォームもしくは、info@nextstep-gyousei.jpにメールをいただくことでも相談を行っております(1往復まで)。お問い合わせの際には、必ずご連絡をいただく方の「会社名」「お名前」「ご質問内容(なるべく詳細に)」をご記入下さい。(会社名や相談内容が具体的でないものには返信出来かねますのでご了承ください。)

④ご提案・お見積り提示

ヒアリングさせていただいた内容をもとに、お客様にとってベストな内容のご提案をいたします。ご提案の際には、見積もりを提示させていただきます。また、サービスの流れ、業務完了までの見込みの期間、リスク等をご説明し致します。

⑤お申込み

ご提案・お見積り内容にご同意いただけましたら、ご契約へと進みます。お申込書のご提出をいただきましたら、業務を開始いたします。2024年11月末までにお申し込みいただいた場合には、キャンペーン価格となります。

⑥申請の準備を行い、入管へ申請をします

準備を始めるのに適切な時期になりましたら、必要書類をご案内いたします。お申込時期にもよりますが12月中旬までに入管へ申請を行います。

⑦結果通知の受領

申請時期にもよりますが、審査が順調でしたら結果の通知は卒業前に届きます。
無事に許可見込みとなった場合には、この時点で報酬のお支払いをいただきます。

⑧学校を卒業後、新しい在留カードの交換手続き

就労ビザの在留カードは学校の卒業式後となります。入管で卒業証明書を提示して新しい在留カードを受取ります。

大久保章子
大久保章子
行政書士
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東京・池袋の行政書士事務所で、外国人ビザ、外国人雇用支援、設備投資などの補助金の申請サポートをしております。全国対応可能
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ネクステップ行政書士事務所

当事務所は、在留資格(ビザ)の申請代行、帰化許可申請のサポート、ものづくり補助金等の補助金申請のサポートを行なっております。

お問い合わせには1営業日以内に回答致します。

  • まずは、じっくりお話をお伺いさせていただきます。初回は基本無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
  • ご相談はご来所もしくはZoom等を利用したビデオ会議システムで行います。
  • お問合せ時の注意点
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